闇金の摘発件数について

闇金の摘発件数

 

近年では闇金融は総量規制などの影響によってかなり数が減少しているといわれています。
しかしそれは本当なのでしょうか?

 

そこで、ここ最近での闇金融の摘発件数はどうなっているのか?そのデータを見ていきたいと思います。

 

1 闇金融の摘発件数は減少傾向

 

近年の闇金融の摘発件数は減少傾向にあります。平成20年の闇金融の業者の検挙事件数は437件であって、検挙人数は860人となっていたのでありますが、

 

平成24年になりますと、検挙事件数は325件であって、検挙人数は470人と減少傾向にあります。検挙件数を見ていくと闇金融の数は年々数を減らしているようであります。

 

 

2 闇金融は本当にいなくなってきているのか?

 

しかし、これに対しては別の反論があります。
闇金融の業者は実はもっと地下にもぐっているのであり、摘発から逃れるように生活しているというものです。

 

その根拠としては、総量規制によってお金を借りら得ない人たちを狙って誘い込んでいるというようなことや、貸金業補法改正により、中小の消費者金融が解散せざるをえなくなったもので、その人材が持っているノウハウや顧客情報などを利用して闇金融の業界に入り込んでしまっているようなことがあるようです。

 

もちろん、色々な統計を見ても、破産者や債務の相談件数は減っているので、そのまま信用する話ではないでしょうが、闇金融はどこかであなたのすきを窺っているかもしれませんので十分に注意はした方がいいでしょう。